-
【店頭受取】平六醸造 ChallengeBrew スサノヲ 720ml
¥2,970
予約商品
変異-Mutant- 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 出荷は【2025年11月下旬】を予定しております。 -- 商品詳細 名 称:ChallengeBrew スサノヲ 内容量:720ml アルコール分:13度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 ChallengeBrew スサノヲ 720ml
¥2,970
予約商品
変異-Mutant- 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 出荷は【2025年11月下旬】を予定しております。 -- 商品詳細 名 称:ChallengeBrew スサノヲ 内容量:720ml アルコール分:13度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
【店頭受取】【WinterGift2025】年越箱〈松〉|送料無料
¥23,100
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive Origin アカツキ」「Re:vive OBORO」「Re:vive Challenge Brew スサノヲ」「Re:vive 刹那-せつな-」「layer ブドウ」「layer リンゴ」の720ml×6本セット。 ▼Re:vive Origin アカツキ〈数量限定〉 めざめよ、アカツキ。かつて家業として醸造が行われていた造り蔵は100年の時を越え、新たな時代を歩むクラフトサケ醸造所として現代によみがえりました。そして、そこに棲み眠り続けていた一株の清酒酵母。運命の出会い、そして目覚めの時を迎えました。現代に流通しているどの酵母とも違う質感を持ち、伝統製法と最新技術で紫波の風土を醸す日詰平井邸のクラフトサケをさらに深化させ、過去と現在、そして未来をつなぐその酵母をアカツキと名付けました。2023年度、もち米発芽玄米を使用したクラフトサケ製法を共同研究した岩手県工業技術センターの協力のもと、2024年度再度契約を更新しアカツキの実用化に向けて試験。日詰平井邸での実地試験を経て今、100年の眠りから目覚めの瞬間を迎えることができました。 「Re:vive Origin」は紫波町特産もち米の発芽玄米のみを副原料に使用した澄み酒シリーズRe:vive無涯・空我の世界観を融合させ、アカツキで醸しました。掛米には精米歩合40%の高精白米を使用し低温発酵、もち米を一部白米で使用し芳醇な奥行きを表現しました。 穏やかな瑞々しい香り、繊細な甘味と伸びやかな酸味にノスタルジーな時の流れを感じます。ぜひみなさまの大切な家族や故郷に想いを馳せ、ご堪能ください。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive Challenge Brew スサノヲ〈数量限定〉 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【店頭受取】【WinterGift2025】年越箱〈楓〉|送料無料
¥15,400
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive OBORO」「Re:vive Challenge Brew スサノヲ」「Re:vive 刹那-せつな-」「Re:vive 久遠-くおん-」「layer ブドウ」「layer リンゴ」の720ml×6本セット。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive Challenge Brew スサノヲ〈数量限定〉 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【店頭受取】【WinterGift2025】年越箱〈椿〉|送料無料
¥11,000
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive OBORO」「Re:vive 刹那-せつな-」「Re:vive 久遠-くおん-」「layer リンゴ」の720ml×4本セット。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【店頭受取】Re:vive Origin アカツキ 720ml
¥12,100
予約商品
めざめよ、アカツキ。 かつて家業として醸造が行われていた造り蔵は100年の時を越え、新たな時代を歩むクラフトサケ醸造所として現代によみがえりました。そして、そこに棲み眠り続けていた一株の清酒酵母。運命の出会い、そして目覚めの時を迎えようとしています。 現代に流通しているどの酵母とも違う質感を持ち、伝統製法と最新技術で紫波の風土を醸す日詰平井邸のクラフトサケをさらに深化させ、過去と現在、そして未来をつなぐその酵母をアカツキと名付けました。 2023年度、もち米発芽玄米を使用したクラフトサケ製法を共同研究した岩手県工業技術センターの協力のもと、2024年度再度契約を更新しアカツキの実用化に向けて試験。日詰平井邸での実地試験を経て今、100年の眠りから目覚めの瞬間を迎えることができました。 「Re:vive Origin」は紫波町特産もち米の発芽玄米のみを副原料に使用した澄み酒シリーズRe:vive無涯・空我の世界観を融合させ、アカツキで醸しました。掛米には精米歩合40%の高精白米を使用し低温発酵、もち米を一部白米で使用し芳醇な奥行きを表現しました。 穏やかな瑞々しい香り、繊細な甘味と伸びやかな酸味にノスタルジーな時の流れを感じます。ぜひみなさまの大切な家族や故郷に想いを馳せ、ご堪能ください。 -- 商品詳細 名 称:平六醸造 Re:vive Origin アカツキ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 使用酵母:アカツキ 火入れ:無し 加 水:無し
-
【店頭受取】【WinterGift2025】紫波ブドウ堪能セット|layerブドウ720ml+キャンベル100%ぶどうジュース720ml
¥4,400
予約商品
平六醸造を代表する人気作品のひとつ「layer ブドウ」2025新酒と、その原料として採用されている紫波佐比内産ぶどうジュースのセット。 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 太陽の恵みを凝縮し一粒一粒が宝石のように輝くブドウ「キャンベル」を丸ごと搾汁したジュースは香り、味わい、テクスチャすべてがエネルギーに満ちている。濃厚な味わいをそのまま受け止めるもよし、ソーダ割で爽やかに楽しむのも甲乙付け難い。 農と酒のまち紫波の恵み。 収穫の喜びを分かち合うことができれば幸せだ。
-
【店頭受取】【WinterGift2025】Re:vive飲み比べ|Re:vive 無涯720ml+Re:vive久遠720ml+Re:vive刹那720ml
¥8,470
予約商品
「Re:vive 無涯」「Re:vive 久遠」「Re:vive 刹那」のセット。 紫波特産もち発芽玄米を使用した伝統生酛系独自製法と、100年の時を越えてめざめた蔵付酵母アカツキの奏で。平六醸造のベースラインナップの味わいをお楽しみいただきたい。 ▼Re:vive 無涯-むがい- 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。
-
【店頭受取】【WinterGift2025】layer飲み比べ|layerブドウ720ml+layerリンゴ720ml
¥5,060
予約商品
「layer ブドウ」と「layerリンゴ」のセット。いずれも2025醸造作品。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【WinterGift2025】年越箱〈椿〉|送料無料
¥11,000
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive OBORO」「Re:vive 刹那-せつな-」「Re:vive 久遠-くおん-」「layer リンゴ」の720ml×4本セット。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【WinterGift2025】年越箱〈楓〉|送料無料
¥15,400
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive OBORO」「Re:vive Challenge Brew スサノヲ」「Re:vive 刹那-せつな-」「Re:vive 久遠-くおん-」「layer ブドウ」「layer リンゴ」の720ml×6本セット。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive Challenge Brew スサノヲ〈数量限定〉 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【WinterGift2025】年越箱〈松〉|送料無料
¥23,100
予約商品
年越しは100年の時を越えてよみがえった平六醸造のお酒でぜひお迎えください。「Re:vive Origin アカツキ」「Re:vive OBORO」「Re:vive Challenge Brew スサノヲ」「Re:vive 刹那-せつな-」「layer ブドウ」「layer リンゴ」の720ml×6本セット。 ▼Re:vive Origin アカツキ〈数量限定〉 めざめよ、アカツキ。かつて家業として醸造が行われていた造り蔵は100年の時を越え、新たな時代を歩むクラフトサケ醸造所として現代によみがえりました。そして、そこに棲み眠り続けていた一株の清酒酵母。運命の出会い、そして目覚めの時を迎えました。現代に流通しているどの酵母とも違う質感を持ち、伝統製法と最新技術で紫波の風土を醸す日詰平井邸のクラフトサケをさらに深化させ、過去と現在、そして未来をつなぐその酵母をアカツキと名付けました。2023年度、もち米発芽玄米を使用したクラフトサケ製法を共同研究した岩手県工業技術センターの協力のもと、2024年度再度契約を更新しアカツキの実用化に向けて試験。日詰平井邸での実地試験を経て今、100年の眠りから目覚めの瞬間を迎えることができました。 「Re:vive Origin」は紫波町特産もち米の発芽玄米のみを副原料に使用した澄み酒シリーズRe:vive無涯・空我の世界観を融合させ、アカツキで醸しました。掛米には精米歩合40%の高精白米を使用し低温発酵、もち米を一部白米で使用し芳醇な奥行きを表現しました。 穏やかな瑞々しい香り、繊細な甘味と伸びやかな酸味にノスタルジーな時の流れを感じます。ぜひみなさまの大切な家族や故郷に想いを馳せ、ご堪能ください。 ▼Re:vive OBORO〈醸造所限定〉 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。無涯の搾り時に少量採ることができる「あらばしり」を瓶詰した醸造所限定販売作品。 ▼Re:vive Challenge Brew スサノヲ〈数量限定〉 新酵母・スサノヲを求めた旅は2023年、アカツキの発見と共に始まりました。長い年月をかけて研究し継代された世間の培養酵母と異なり、100年の眠りから目覚めたアカツキは言わば浦島太郎。岩手県工業技術センターでの試験醸造を繰り返す中で様々な性質を発現し、原種とは異なる新たな可能性を見せてくれました。 原種から2種の酵母を開発する研究は、アカツキの実装後も継続して取り組んでいます。 アカツキに比べて有機酸生成能力が高く、香り爽やか、発酵力の強い菌株をセレクション。日本神話に登場するスサノヲは荒ぶる神として有名ですが、破壊と創造を象徴し、穀物の種を生み出した農耕文明の祖としての顔を持っています。長い時を超えて現代によみがえり、日詰平井邸の醸造の歴史をつないでくれたアカツキの変異株として、新しい時代へ向かうエネルギーを私たちに与えてくれることを祈って、新酵母をスサノヲと命名しました。 岩手県工業技術センターでの試験醸造をクリアし、いよいよ平六醸造での醸造に挑戦します。 このボトルは「Re:vive Mutant スサノヲ」として、Originに並ぶ象徴的作品を予定しているレシピでの試験醸造(ChallengeBrew)です。数が非常に少なく、限られた本数にはなりますが、本番醸造よりもお手頃に新たな酵母・スサノヲとの出会いをお楽しみいただきます。 スサノヲは多様な副原料(フルーツ等)の香味を下支えするベースもろみの発酵を目的として開発された酵母です。その力強く凛とした香味を活かし、搾りたてをそのまま瓶詰した無濾過生原酒を最短でお届けいたします。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
Re:vive Origin アカツキ 720ml
¥12,100
予約商品
めざめよ、アカツキ。 かつて家業として醸造が行われていた造り蔵は100年の時を越え、新たな時代を歩むクラフトサケ醸造所として現代によみがえりました。そして、そこに棲み眠り続けていた一株の清酒酵母。運命の出会い、そして目覚めの時を迎えようとしています。 現代に流通しているどの酵母とも違う質感を持ち、伝統製法と最新技術で紫波の風土を醸す日詰平井邸のクラフトサケをさらに深化させ、過去と現在、そして未来をつなぐその酵母をアカツキと名付けました。 2023年度、もち米発芽玄米を使用したクラフトサケ製法を共同研究した岩手県工業技術センターの協力のもと、2024年度再度契約を更新しアカツキの実用化に向けて試験。日詰平井邸での実地試験を経て今、100年の眠りから目覚めの瞬間を迎えることができました。 「Re:vive Origin」は紫波町特産もち米の発芽玄米のみを副原料に使用した澄み酒シリーズRe:vive無涯・空我の世界観を融合させ、アカツキで醸しました。掛米には精米歩合40%の高精白米を使用し低温発酵、もち米を一部白米で使用し芳醇な奥行きを表現しました。 穏やかな瑞々しい香り、繊細な甘味と伸びやかな酸味にノスタルジーな時の流れを感じます。ぜひみなさまの大切な家族や故郷に想いを馳せ、ご堪能ください。 -- 商品詳細 名 称:平六醸造 Re:vive Origin アカツキ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 使用酵母:アカツキ 火入れ:無し 加 水:無し
-
【WinterGift2025】Re:vive飲み比べ|Re:vive 無涯720ml+Re:vive久遠720ml+Re:vive刹那720ml
¥8,470
予約商品
「Re:vive 無涯」「Re:vive 久遠」「Re:vive 刹那」のセット。 紫波特産もち発芽玄米を使用した伝統生酛系独自製法と、100年の時を越えてめざめた蔵付酵母アカツキの奏で。平六醸造のベースラインナップの味わいをお楽しみいただきたい。 ▼Re:vive 無涯-むがい- 磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。 ▼Re:vive 久遠-くおん- 絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 ▼Re:vive 刹那-せつな- 白麹を使う。日本酒に使われている麹菌は黄麹といい、白麹は主に焼酎などに使用されている。クエン酸が防腐の役割を果たすからだ。これを酸味の構成に取り入れた日本酒が登場して久しいが平六の白麹が本作である。基本の突きハゼ吟醸黄麹に対し、白麹は総ハゼに、爽やかな酸味に寄り添う初々しい甘旨味を表現した。果汁添加したlayerシリーズでは白麹を用いることも多く、空我と並んで平六の基本製法のひとつとなっている。
-
【WinterGift2025】layer飲み比べ|layerブドウ720ml+layerリンゴ720ml
¥5,060
予約商品
「layer ブドウ」と「layerリンゴ」のセット。いずれも2025醸造作品。 ▼layerブドウ 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 ▼layerリンゴ 真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。
-
【WinterGift2025】紫波ブドウ堪能セット|layerブドウ720ml+キャンベル100%ぶどうジュース720ml
¥4,400
予約商品
平六醸造を代表する人気作品のひとつ「layer ブドウ」2025新酒と、その原料として採用されている紫波佐比内産ぶどうジュースのセット。 東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 太陽の恵みを凝縮し一粒一粒が宝石のように輝くブドウ「キャンベル」を丸ごと搾汁したジュースは香り、味わい、テクスチャすべてがエネルギーに満ちている。濃厚な味わいをそのまま受け止めるもよし、ソーダ割で爽やかに楽しむのも甲乙付け難い。 農と酒のまち紫波の恵み。 収穫の喜びを分かち合うことができれば幸せだ。
-
平六醸造 Re:vive 久遠-くおん- 720ml
¥2,200
絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 -- 商品詳細 名 称:Re:vive 久遠 -くおん- 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 Re:vive 久遠-くおん- おりがらみ 720ml
¥2,200
絹のように滑り、余韻は永く。硬い米質に悩んでいたデビュー年にOriginによって辿り着いた吟醸への解。紫波の特産であるもち米を発芽玄米のみならず白米としてもろみに掛けた。中国紹興酒の製法を一部取り入れて溶解性を高め、うるち米にはない特有の香ばしさと濃醇な甘味を表現。近しくも遠い、もうひとつの世界に触れるような不可思議な体験を。酸の繋ぎである刹那と対を成す、甘の繋ぎを実現する姉妹作品。 -- 商品詳細 名 称:Re:vive 久遠 -くおん- おりがらみ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 layer リンゴ 720ml
¥2,200
真っ赤な果実は雪国の者にとって最も親しみ深い楽しみのひとつだ。北東北を中心に盛んに栽培されているリンゴ。生食、加工ともに多様な品種が取り組まれ、紫波も例外ではない。本作は和製シードルを主題とし、果実の酸に加えて白麹のクエン酸を取り入れた、酸の層を楽しむボトルだ。爽やかに吹き抜ける酸は色を変えながら次々と吹き抜け、余韻には朗らかな甘みと穏やかな果実香が感じられる。晴れた日、リンゴの木の丘から眺めるのどかな原風景を思い浮かべてほしい。 -- 商品詳細 名 称:layer リンゴ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産)、リンゴ 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 Re:vive OBORO 720ml
¥3,300
SOLD OUT
原料米はすべて岩手県産米を使用。純米大吟醸仕込みの磨き上げた白米で低温発酵させたもろみを搾り、おりがらみで瓶詰めした醸造所限定販売作品です。溌剌とした華やかな香りと、なめらかな甘みをお楽しみください。 -- 商品詳細 名 称:Re:vive OBORO 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 Re:vive 空我 -くうが- 720ml
¥1,980
土にまみれて、陽の下で働いた。田に触れ畔草を刈り、この作品は生まれた。磨きは必要最小限に抑え、しかし吟味上品に醸す。原料米は酒造好適米に頼らず、あきたこまち、銀河のしずく、ひとめぼれなどの一般うるち米を使用している。麹は無涯と同じく大吟醸仕様で仕立て、旨味を引き出し雑味は抑える。目覚めた酵母アカツキとの相性も良く、モダンな香味を基調としながらどこか温かい懐の深さがある。平六の最もスタンダードな一本をお楽しみいただきたい。 -- 商品詳細 名 称:Re:vive 空我 -くうが- 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 Re:vive 無涯 -むがい- 720ml
¥3,300
磨き上げられた白米。南部杜氏が発明した技術のひとつである突きハゼ麹に仕上げ、ゆっくり、じっくりと低温発酵させていく。そもそも、平六の製法はすべての作品において吟醸製法を基礎としているが、本作はさらに究めていく。発芽玄米による酵母の活性化によって非常識ともいえるレベルの超低温、超濃糖による長期発酵環境を実現。かろうじてその姿を保っているかのような繊細な輪郭、一度口に含みほどけると弾けるように甘酸味が溶け出す。 -- 商品詳細 名 称:Re:vive 無涯 -むがい- 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産) 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 layer 洋ナシ 720ml
¥2,200
やわらかく熟れた洋ナシは極めて短い期間しか味わえない。追熟には専用の設備を必要とし、他の作物と分けて保管しなければならない。しかし酒にしてしまえば、その甘美な果実をゆったりと楽しむことも、熟成を楽しむことも可能になる。紫波はかつてラフランスの一大産地であったが、現在は手掛ける生産者は一握り。奇跡的なご縁により預かった貴重な洋ナシを取り入れ混醸した。おりがらみで瓶詰めし、流れる滓の舌触りで果肉のテクスチャを表現。洋ナシの魅力を堪能していただきたい。 -- 商品詳細 名 称:layer 洋ナシ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産)、洋ナシ 火入れ:無し 加 水:無し --
-
平六醸造 layer ブドウ 720ml
¥2,200
SOLD OUT
東西の融合。新たな葡萄酒への挑戦、それは紫波のまちを表す最もふさわしいボトルのひとつだった。中心部から西部に広がる田園にはうるち、もちが黄金に揺れ、東部山間の果樹棚には露滴る果実。本作はこれを融合させる処女作として醸造した。品種はキャンベルを中心に据え、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの後輩品種であるヤマソービニョンを接続として2種混醸。日本酒には感じられない香り、甘酸味に加えて本格的なタンニンを楽しむことができる。 -- 商品詳細 名 称:layer ブドウ 内容量:720ml アルコール分:14度 原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、発芽玄米(国産)、ブドウ 火入れ:無し 加 水:無し --

